安田 伸巨 Nobutaka Yasuda (院長)
犬・猫の一般的な内科と外科、犬猫以外の小動物(エキゾチックアニマル)の診療を担当しています。草食動物(うさぎ、チンチラ、デグーなど)に多い歯の不正咬合の治療、ハリネズミの子宮卵巣摘出など、特殊な技術を要する治療にも、可能な限り対応しています。病気に関して、科学的な側面から納得いくまで理解を深めることをモットーとしています。全身麻酔の経験を多く積んでおり、去勢・避妊はもちろん、高齢またはリスクのある動物であっても、安全な麻酔を通じて、必要な外科治療・処置を提供できるよう日々努力しています。
資格
獣医師・獣医学博士 (DVM, Ph.D)
診療する動物
犬・猫・その他の小動物
プロフィール
- 八戸市立吹上小学校卒業
- 八戸市立第一中学校卒業
- 青森県立八戸北高等学校卒業
- 2003年
北里大学獣医学部獣医学科卒業 - 2003〜2007年
東京大学大学院/博士過程(アレルギー) - 2005~2007年
理化学研究所/免疫アレルギー研究センター 客員研究員 - 2007~2009年
動物アレルギー検査株式会社 研究員 - 2009~2012年
みなとよこはま動物病院(横浜市)
整形・軟部外科研修医 - 2012~2014年
藤原動物病院(岐阜市)・岐阜夜間救急動物病院勤務
所属学会
- 日本獣医皮膚科学会
- 日本獣医がん学会
- 獣医麻酔外科学会
安田 祥恵 Sachie Yasuda
犬と猫の内科・外科、なかでもアレルギーや角化異常症などの皮膚病、内分泌疾患(糖尿病、クッシング症候群)などを多く扱っています。歯科、特に歯を温存するための歯冠修復など、特殊な技術を要する手技を担当します。最新の知識に基づいた獣医療と話しやすさを心がけています。英語対応可。大学病院にて経験した高度な医療技術を生かし、エビデンスを基本とした診断・治療を重視します。また、獣医画像診断学会検定医として、超音波検査ならびにレントゲン検査による画像診断力を強みとしています。
資格
獣医師(DVM)
画像診断検定医
診療する動物
犬・猫
プロフィール
-
2003年
麻布大学獣医学部獣医学科卒業 -
2003~2005年
東京大学附属動物医療センター 内科系研究生 -
2005~2010年
本牧通り動物病院(横浜市)勤務 -
2012〜2014年
岐阜大学獣医臨床放射線学研究室勤務
画像診断、皮膚科、内科診療に従事 -
2017年
日本獣医画像診断検定医試験合格
所属学会
- 日本獣医画像診断学会
動物たち
グッチ/Gucci(デグー)
「アンデスの歌うネズミ」ことデグーのグッチです。
生まれつきの顎の変形による歯の不正咬合のため、何度も治療を行いながら元気に暮らしていましたが、残念ながら、2018年1月 に永眠しました
グッチのために導入した書籍・医療器械、ならびに試行錯誤の上繰り返した治療が、現在のうさぎ、モルモット、ハムスターなどの歯の治療の礎となりました。
ピロちゃん/Piro(猫)
甘えん坊、食いしん坊
当院での暮らしも長くなってきました。
里親募集中です。